こんにちは!シナプスの木下です😁
1. 筋肉痛は本当に「効いている証拠」なのか?
トレーニングを始めたばかりの方や、新しい種目に挑戦したときに多くの人が感じる「筋肉痛」。
かつては「筋肉痛=筋肉が成長している証拠」と信じられてきましたが、最新のスポーツ科学では少し違う解釈がされています。
筋肉痛の正体は「遅発性筋肉痛」と呼ばれるもので、筋線維の微細な損傷や炎症が原因。
つまり、筋肉痛は“回復プロセスの一部”であって、必ずしも筋肥大や脂肪燃焼の指標ではないのです。
2. 筋肉痛がなくても成長はできる
研究では「筋肉痛がなくても筋肥大は起こる」ことが確認されています。
大切なのは、筋肉痛の有無ではなく、漸進的に負荷を増やしていけるかどうか。
むしろ強すぎる筋肉痛はトレーニングの継続を妨げたり、日常生活に支障を与えたりするため注意が必要です。
例えば仕事や家事・育児で忙しい方にとっては、翌日に強い疲労を残さないことの方が、長期的には成果につながります。
3. 科学が教えるリカバリー法
最新のスポーツ科学では、筋肉痛から効率よく回復する方法がいくつも明らかになっています。
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アクティブリカバリー(軽い運動) → 血流を促して炎症物質を流す
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十分な睡眠 → 成長ホルモン分泌のため最低7時間は確保
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栄養補給 → タンパク質+オメガ3脂肪酸で回復促進
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温冷交代浴やマッサージ → 痛みの軽減やリラックスに有効
4. 個人的な見解
私自身もトレーニングを始めた頃は「筋肉痛がある=効いている」と信じて、翌日歩けないほど追い込んでいたことがあります。正直、そのときは「頑張った感」はありましたが、体は疲れ切っていて結局継続できませんでした。
指導の現場でも同じで、強烈な筋肉痛を求める方は多いですが、実際に成果が出ているのは「程よい疲労感で次のトレーニングにつなげられる方」です。
南草津の当店でパーソナルトレーニングジムを通っていただいているお客様は、仕事帰りや家事の合間に来られることが多いので、翌日に疲労が残らないことが続けやすさのポイントになっています。
ある40代の女性のお客様は、最初は筋肉痛が出ると「やった感」があって喜ばれていました。ですが、翌日のお仕事に支障が出てしまい、だんだんと「無理している感じ」が強くなっていました。そこで強度を少し調整し、翌日も普通に生活できるくらいのトレーニングに切り替えたところ、むしろ長期的には体型も変わり、気持ちも前向きになっていかれました。
逆に20代の男性のお客様では、ある程度の筋肉痛を感じた方が「トレーニングしている実感があって楽しい」と話されます。その場合は筋肉痛を目安にするのも一つの手ですが、回復を意識して栄養や睡眠をきちんと取るようアドバイスしています。
私自身の経験やお客様の声から感じるのは、「筋肉痛は目安のひとつであって、目的ではない」 ということです。大事なのは「続けられるかどうか」。南草津で生活されている多くの方は、仕事・家庭・プライベートを両立しながらトレーニングを取り入れています。だからこそ、筋肉痛にこだわるのではなく、無理なく積み重ねる方が結果につながるのだと思います。
✅ まとめ
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筋肉痛は「効いている証拠」ではなく「体からのサイン」
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痛みがなくても筋肉は成長する
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科学的なリカバリー(睡眠・栄養・アクティブリカバリー)が大切
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何より「継続できる負荷設定」が成果に直結する
👉 運動を習慣にしている方々を見ていても、結局は「筋肉痛に振り回されずに、ライフスタイルに合ったトレーニングを継続できる人」が一番結果を出しています。
私自身も、「昨日より少し成長できた」と思えるトレーニングを積み重ねることが、最終的には大きな変化につながると感じています。
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