トレーニングでゴルフのスコアが上がる理由⛳️
こんにちは!トレーナーの木下です😊
今日は「ゴルフのためのトレーニング」についてお話しします。
実は、筋トレ=筋肉を大きくするだけ、ではありません。
正しいトレーニングを取り入れることで、スイングの安定性・飛距離・再現性がすべて向上し、結果的にスコアアップにつながります。
🏌️♂️ 1. 体幹の安定がスイングを変える
ゴルフスイングは「ねじり」と「回転」が中心の全身運動。
特に重要なのが体幹(コア)です。
体幹が弱いと、スイング時に軸がブレて力が分散してしまい、
「飛距離が安定しない」「ミスショットが増える」といった悩みが出ます。
逆に、体幹が安定するとクラブの軌道が一定になり、再現性が向上。
腹斜筋や多裂筋を意識したトレーニング(プランクツイストやデッドバグなど)が効果的です。
🏋️♀️ 2. 下半身強化で“地面反力”を引き出す
プロゴルファーが飛ばせる理由のひとつが「地面反力」。
地面をしっかり押し込む力を使って回転エネルギーを上半身に伝えています。
つまり、足腰の強さ=飛距離の基盤。
スクワットやヒップリフトなどで臀筋群(お尻)とハムストリングスを強化することで、
スイングのパワーが劇的に変わります💪
🧘♂️ 3. 柔軟性と可動域で“しなやか”なスイングへ
「もっと肩を回したい」「フィニッシュが崩れる」
そんな方は、筋力不足ではなく可動域制限が原因かもしれません。
胸椎(背中の上部)や股関節の柔軟性を高めると、
スイング軌道が自然になり、無理のないフォームが身につきます。
特におすすめは「ワールドグレイテストストレッチ」や「股関節ツイストストレッチ」。
トレーニングとストレッチをセットで行うことがスコアアップの近道です。
🧠 4. トレーニングで集中力もアップする
トレーニングによる血流改善や自律神経の安定は、集中力の向上にも直結。
18ホールを集中して回り切るための「メンタル持久力」も鍛えられます。
実際、定期的にトレーニングを行っているゴルファーは、
後半のパフォーマンスが安定しているというデータもあります。
💬 トレーナーとしての実感
南草津でパーソナルトレーニングを受けているお客様の中にも、
「飛距離が伸びた」「疲れにくくなった」「スコアが安定した」「カートに乗らずに歩けるようになった」
という声が増えています!
中には、半年でドライバーの飛距離が20ヤード以上アップした方も!
トレーニングは“筋肉を増やす”だけでなく、“動作の質を上げる”ための投資です。
🏁 まとめ
✔ 体幹で軸を安定
✔ 下半身で地面反力を発揮
✔ 柔軟性でスムーズな回転
✔ 集中力で後半も崩れない
トレーニングは、ゴルフの「テクニック」を支える“土台づくり”。
スコアを本気で伸ばしたい方こそ、体づくりからのアプローチをおすすめします。
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