こんにちは!
南草津のパーソナルトレーニングジムトレーナー、木下です😊
現在、妊娠中の妻がいます。
妊娠が分かった時は嬉しさが勝っていたのですが、実際の妊娠生活は
「想像以上に分からないことだらけ」でした。
特に妊娠初期は、つわり、眠気、だるさ、気分の波など、体調が毎日変わります。
そして僕が一番焦った出来事が、妊娠6週目で2日連続の出血があったことです。
その時の僕の感情は今でも覚えています。
「え、これ大丈夫なん?」
「流産ってこと…?」
「病院に行くべき?でも夜やし…」
「救急に行くほど?いや大げさ?」
妻本人も不安そうで、でも体調的にしんどい。
僕が焦れば焦るほど、妻をさらに不安にさせてしまう。
この時に痛感したのは
妊娠初期の不安は“症状そのもの”よりも“判断基準がないこと”で増幅するということでした。
妊娠初期の体調不良は「ある程度起こる」のが普通
妊娠初期(〜15週頃)は、身体が急激に変化する時期です。
- ホルモン変動
- 血液量の増加
- 自律神経の変化
- 胃腸の働きの低下
- 眠気・だるさの増加
こうした変化が同時に起こるので、
「なんかずっと体調が悪い」状態になりやすいのは、ある意味自然なことです。
ただし問題はここで、
妊娠初期は「よくある不調」と「危険なサイン」が混ざりやすいことです。
妊娠初期に一番怖いのは「我慢しすぎる」こと
妊娠中の方は、とても真面目な人ほど
- これくらい大丈夫
- 病院に行くほどじゃない
- 忙しいし
- 迷惑かけたくない
と考えてしまいがちです。
でも妊娠初期は、
迷った時点で相談していい時期だと僕は思います。
なぜなら、
「様子見で良い症状」だったとしても、
それを確認できるだけで安心できるからです。
妊娠初期の「病院に行く目安」
※ここからは診断ではなく一般的な目安です
妊娠初期は、体調不良の種類が多いです。
ここでは「特に相談・受診を急ぎたい目安」を整理します。
妊娠初期の出血は、実は珍しくありません。
ただし、以下の場合は「すぐ連絡」が基本です。
すぐ病院へ連絡したい出血
- 生理2日目以上の量(明らかに多い)
- ナプキンが短時間でいっぱいになる
- 鮮血が続く
- 血の塊が出る
- 出血+強い腹痛がある
- 出血+めまい、冷や汗、顔面蒼白がある
僕の妻の場合は「2日連続」という点が不安材料でした。
量が多くなくても、続くと怖いです。
この時に学んだのは、
妊娠初期の出血は“量・色・痛みの有無・続いているか”が重要ということでした。
妊娠初期は、子宮が大きくなり始めるため、
軽い痛みや違和感は起こることがあります。
ただし、以下は要注意です。
すぐ連絡したい腹痛
- 片側だけ強い痛み(左右差がある)
- 我慢できないほどの痛み
- 痛みがどんどん増す
- 出血を伴う
- 肩まで痛い、息苦しい(かなり危険な可能性)
妊娠初期は「子宮外妊娠」なども否定できないため、
痛みが強い場合は早めの相談が安全です。
妊娠中は免疫の働きが変化する影響で、
風邪をひきやすくなったり、長引いたりすることがあります。
連絡の目安
- 38℃以上の発熱が続く
- 水分が取れない
- 食事が全く入らない
- 呼吸が苦しい
- 強い咳が止まらない
- 意識がぼーっとする
特に妊娠初期は、
「薬を飲めないから我慢する」になりやすいですが、
我慢しすぎる方がリスクになることもあります。
つわりは妊娠初期の代表的な症状ですが、
問題になるのは「吐くこと」よりも脱水です。
受診・相談の目安
- 半日以上、水分がほぼ取れない
- 尿がほとんど出ない
- 尿の色が濃い
- 立ちくらみが強い
- 体重が急に減る
- 何をしても吐いてしまう
つわりは「気合いで乗り切るもの」ではなく、
必要なら点滴などで助けてもらっていいものです。
妊娠初期はホルモンの影響で
- 急に涙が出る
- 不安が止まらない
- 寝られない
- 何もやる気が出ない
こういった変化も起こります。
もちろん気分の波は自然なことですが、
もし
- 強い不安が毎日続く
- 食事も睡眠も崩れる
- 「消えてしまいたい」など危険な思考が出る
このレベルなら、
早めに医療者へ相談して良いと思います。
パートナーができる「具体的な行動」
妊娠初期は、パートナーも不安になります。
でも、できることは意外とあります。
妻がしんどい時に、
本人が症状を説明するのは負担が大きいです。
パートナーが以下をメモしておくと役立ちます。
- 何週目か
- いつから症状があるか
- 出血の色と量
- 腹痛の有無
- 熱の有無
- 水分が取れているか
- 尿が出ているか
この整理があるだけで、
病院側も判断しやすくなります。
妊娠初期は
「受診するほどではないけど不安」というケースが多いです。
この時、
受診か我慢かの二択にしないで、
まず電話で相談する
という選択肢を持つだけで、かなり安心できます。
妊娠初期の妻に対して、
パートナーができる最大のサポートは
- 焦らない
- 怖がりすぎない
- でも軽く扱わない
このバランスだと思います。
「大丈夫やって!」と根拠なく言うより、
「心配やから、病院に相談しよか」
この方がずっと安心につながります。
おわりに:妊娠初期は「迷ったら相談」が正解になりやすい
妊娠6週目で2日連続の出血。
これは僕にとって、妊娠生活で一番焦った出来事のひとつでした。
でもこの経験を通して思ったのは
妊娠初期は
- 我慢しない
- 迷ったら相談
- パートナーが情報整理する
これが本当に大事だということです。
妊娠中の体調不良は、
「よくあること」も多いですが、
同時に「見逃してはいけないサイン」も存在します。
だからこそ、
不安を抱えたまま耐えるより、
相談できる環境を作ることが何より大切だと感じました。
これからも、
妊娠中のリアルな悩みに寄り添える情報を、
パートナー目線で発信していきたいと思います👌