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健康と食事

ダイエット中のアルコールとうまく付き合う方法🍷🍺

こんにちは!シナプスの木下です😁

「ダイエット中だけど、お酒を完全にやめるのは無理!」
そんな声をよく耳にします。たしかに、友人との食事や仕事終わりの一杯は、楽しみのひとつですよね。

でも、アルコールはカロリーが高く、飲み方によってはせっかくのダイエットの成果を台無しにしてしまうことも。
今回は、ダイエット中でもお酒をうまく楽しむためのコツをご紹介します。

1. お酒の「カロリー」を知るところから

アルコールは1gあたり7kcal。これは糖質(4kcal/g)やたんぱく質(4kcal/g)よりも高カロリー。
しかも、ビールやカクテル、日本酒などは糖質も含まれているので、飲み過ぎると一気に摂取カロリーが増えてしまいます。

また、アルコールが入ると食欲が増進され、ついつい揚げ物やラーメンなど、カロリーの高いものを食べてしまいがち。これが「飲み太り」の正体です。

2. おすすめの「お酒の種類」

ダイエット中に比較的おすすめできるのは以下のようなお酒です。

  • 焼酎・ウイスキー・ジン・ウォッカなどの蒸留酒
     →糖質がほとんどなく、炭酸水で割ればカロリーも抑えられます。

  • 赤ワイン(ドライタイプ)
     →ポリフェノールが含まれており、適量であれば健康面にもメリットがあります。

避けたいのは、缶チューハイ(甘味料たっぷり)、梅酒(糖質高め)、ビール(量を飲みがち)など。
飲むなら1~2杯までにおさえることが理想です。

3. おつまみは「たんぱく質+野菜」を意識🥗

せっかく低糖質のお酒を選んでも、つまみで脂質や糖質を摂りすぎてしまっては台無しです。

おすすめは、

  • 枝豆、冷奴、焼き鳥(塩)、刺身

  • サラダ(ノンオイルドレッシング)、キムチ、ナムル

逆に、ポテトフライや唐揚げ、スナック菓子、マヨネーズ系サラダは避けたいところです。

4. 飲む頻度と時間もポイント⏰

ダイエット中に毎晩飲むのはNG。
「週1〜2回、夕食と一緒に」「夜遅くならないうちに飲み終える」ことを意識しましょう。

寝る直前の飲酒は、睡眠の質を下げ、翌日の代謝にも悪影響を与えます。
21時以降のアルコールは控えるのがベターです。

5. 翌日の「リセット習慣」も大事!

「飲み過ぎた…」と思ったら、翌日は軽めの食事とたっぷりの水分補給を。
むくみや体重増加が気になっても、焦って絶食するのではなく、消化の良い食事と軽い運動で整えるのが◎。


最後に

アルコールと上手につき合うことは、ダイエットの「継続性」を高めるコツでもあります。
我慢しすぎてストレスをためるより、工夫して楽しむほうが結果につながりやすいんです。

「飲むなら選び方とタイミングを工夫する」
これが、ダイエット中のお酒との理想的な関係です🍸

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