こんにちは!パーソナルトレーナーの木下です😊
〜寒い季節の体調管理のポイント〜
寒さが増えるこの季節。
毎年のようにインフルエンザが流行しはじめ、体調管理が難しくなりますよね。
そんな中でよく聞かれるのが、
「運動は続けたほうがいいの?」という疑問。
結論としては、軽めの運動はインフルエンザ予防にプラス。
ただし、強すぎる運動は逆効果になることもあるため、バランスがとても重要です。
■ 適度な運動が免疫に良い理由
軽い運動は体温を少し上げ、血流を良くします。
その結果、免疫細胞が全身に巡りやすくなり、体の防御力が高まります。
例えば
・散歩
・軽い筋トレ
・ストレッチ
このあたりは冬でも安心して取り入れられる運動です。
気分転換やストレス軽減にもなるので、寒い時期にはぴったりです。
■ 強度が高い運動はインフルエンザの時期は注意
問題なのは“やりすぎ”。
追い込みすぎるトレーニングや、回復できない状態での連日の運動は、
逆に免疫を落とし、ウイルスに負けやすい体になります。
冬は体が冷えやすく、疲れも抜けにくい季節。
普段より少し強度を落とし、“無理のないペース”を意識することが大切です。
ジムでも、この時期は体調を見ながらメニューを調整する人が多く、
実際に軽いトレーニングのほうが調子が良くなるという声もよく聞きます。
■ 体調が怪しい日は迷わず「休む」が正解
・だるさ
・微熱
・喉の違和感
こういった症状がある時点で、体はすでに防御モード。
インフルエンザは初期症状の段階でも無理して動くと悪化しやすいため、
思い切って休む方が回復が早く、安全です。
■ 専門家のサポートがある環境は安心
トレーニングを続けたいけれど、
「どこまで動いていいかわからない」という人には、
近くのパーソナルトレーニング施設を利用するのも一つの手です。
南草津周辺でも、体調や疲労に合わせて運動量を調整してくれるジムが増えており、
冬でも安心して習慣を崩さず続けられます。
■ まとめ
インフルエンザが気になる季節は、
頑張りすぎず、いい意味で“ゆるめる”運動習慣が最適。
-
軽めの運動で免疫をサポート
-
強すぎる負荷は避ける
-
体調が怪しい日は休む
-
判断に迷う人は専門家のフォローを活用
冬は環境も体調も不安定になりやすい時期。
そんな時こそ、自分の体と対話しながら、無理なく健康を守る運動を取り入れていきましょう。
[↓ 無料体験トレーニングのご予約はこちら↓]