〜睡眠の変化と、パートナーができる現実的なサポート〜
こんにちは!
南草津のパーソナルトレーニングジムトレーナー、木下です😊
現在、妊娠中の妻がつわりや体調不良と向き合いながら生活しています。
家の妻は寝るのが大好きなのですが、妊娠初期のしんどさが少し落ち着いてきた頃は
「夜はちゃんと眠れるのかな?」とふと気になり、妊娠中の睡眠について調べ始めました。
正直なところ、調べる前は
「お腹が大きくなってから眠りにくくなるんじゃないかな」
くらいの感覚でした。
ですが実際には
妊娠中期の時点ですでに“眠れていない人が多い理由がはっきりあり、
これはパートナーが知っているかどうかで、
日常の関わり方が大きく変わるなと感じました。
今回は、
妊娠中期に睡眠の質が落ちやすい理由と、
生活の中でできる工夫、そして「マッサージってどうなの?」
という疑問についても、調べて参考になった内容をまとめて共有したいと思います。
妊娠中期は「寝ているのに回復しにくい」時期
妊娠中期は
- つわりが落ち着く
- 日中の活動量が戻る
こうした変化から
「もう普通に眠れているはず」と思われやすい時期です。
ただ実際には
- 寝つきが悪い
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝起きても疲れが残る
といった声はとても多いようです。
本人も
「眠れていない自覚がないまま、なんとなくしんどい」
というケースが少なくありません。
なぜ妊娠中期に睡眠の質が落ちるのか
妊娠中は
プロゲステロンやエストロゲンといったホルモンの影響で
自律神経のバランスが変わりやすくなります。
この影響で
- 眠気はあるのに
- 深い睡眠に入りにくい
という状態になりやすく
「寝た時間」と「休めた感覚」が一致しにくくなります。
妊娠中期に入ると、寝ている間も体は無意識にお腹をかばいます。
- 仰向けがしんどくなってくる
- 横向きでも姿勢が定まらない
こうした状態では、体が完全にリラックスしきれず
眠りが浅くなりやすくなります。
子宮の成長や血液量の増加により
夜中にトイレで目が覚める回数が増えるのもこの時期の特徴です。
一度目が覚めると、再び寝付くまでに時間がかかることも多く
結果として睡眠が細切れになります。
妊娠中の睡眠は「量」より「質」と「安心感」
妊娠中は
× 何時間寝たか
〇 どれだけ楽な状態で休めたか
この考え方の方が現実的です。
- 途中で目が覚めてもOK
- 昼間に少し横になるのもOK
「夜まとめて眠れない=ダメ」
ではありません。
パートナーができる睡眠サポート
寝る前に
- 家事
- 翌日の準備
が残っていると、気持ちが切り替わりにくくなります。
可能であれば
- 夜の家事はパートナーが担う
- そのまま横になれる環境を作る
これだけでも、睡眠の入りはかなり変わります。
「ちゃんと寝れた?」よりも
- 「今日は浅かったかもね」
- 「無理せずいこうか」
と声をかけてもらえるだけで、精神的なプレッシャーはかなり減ります。
パートナーのマッサージはどうなのか?
ここでよく出てくるのが、「マッサージしてあげた方がいいの?」という疑問です。
結論から言うと、
条件を守れば、パートナーのマッサージはとても良いサポートになります。
ただし目的は、
「治す」「効かせる」ではありません。
マッサージの一番の効果は“安心感”
妊娠中のマッサージで大切なのは
- 筋肉をほぐすこと
よりも - リラックスできること
触れてもらうことで
- 副交感神経が働きやすくなる
- 気持ちが落ち着く
- 血流が穏やかに促される
といった効果が期待できます。
やってOKな部位
- 肩・首まわり
- 背中(背骨の横をやさしく)
- ふくらはぎ・足首まわり
いずれもさする・温める程度で十分です。
注意点(とても大事)
- 強く押さない
- 痛気持ちいいはNG
- お腹・腰の奥は触らない
- 体調が悪い日は無理にやらない
「効かせよう」としないことが、
妊娠中のマッサージでは一番重要です。
マッサージより大事なこともある
正直に言うと、マッサージ以上に効果が大きいのは
- 早く横になれる生活リズム
- 無理しなくていい空気感
- 休んでいい前提の環境
こうした日常の調整です。
マッサージは、その土台があってこそのプラスαだと感じています。
おわりに
妻の妊娠をきっかけに、睡眠ひとつ取っても
こんなに影響を受けるんだなと驚いています。
でも、知っていれば気づけること
先回りできることも確実にあります。
これからも、
妊娠中に起こりやすいリアルな悩みや戸惑いについて、
「何をすればいいのか分からない」と感じているパートナーの立場から、
少しでも役に立つ情報を丁寧に共有していけたらと思います👌