こんにちは!シナプスの木下です😁
筋トレを加速させる!
筋トレをしていると、「今日は忙しくて自炊できない」「ジム帰りにたんぱく質を補給したい」そんな日もありますよね。でも大丈夫。最近のコンビニには、驚くほど優秀なたんぱく質食品が揃っています。
ここでは「筋肉を育てたい」「脂肪を減らしたい」「手軽に続けたい」など、目的に合わせて活用できるコンビニ食品を、深掘り解説していきます。
1. サラダチキン|筋肥大&減量、どちらにも最適
100gあたりたんぱく質は約23g。脂質はほとんどゼロ。
味付けのバリエーションも豊富で飽きずに続けやすいです。
・減量中はプレーンやスモークがおすすめ。
・筋肥大を狙うなら炭水化物(おにぎりなど)と一緒に摂ると◎。
→「手軽にP(たんぱく質)を稼げる」定番中の定番食品。
2. ゆでたまご|完全栄養に近い食品
卵はビタミン・ミネラル、脂質、たんぱく質をバランスよく含む優等生。
1個あたり約6gのたんぱく質が含まれており、黄身に含まれる脂質も良質です。
・運動後の回復食に最適。
・朝食代わりにも便利で、低GI(血糖値を上げにくい)なので脂肪もつきにくい。
→「小さくても内容濃厚」な高機能食品。
3. プロテインドリンク(ザバスなど)|素早く吸収したいときに最適
1本でたんぱく質が15g前後。
ホエイ由来なので吸収が早く、筋トレ直後の“ゴールデンタイム”にぴったり。
・冷蔵コーナーで手に入りやすい。
・人工甘味料や糖質量が気になる人は成分表示をチェック。
→「時間がないけど補給したい」ときの強い味方。
4. おつまみ系チーズ|カロリーも加味して使いたい
1個(ベビーチーズなど)で約4gのたんぱく質。
脂質は多めなので、減量中は量を調整する必要あり。
・脂質もエネルギー源として必要な場合は◎。
・カルシウムも補えるので骨強化にも貢献。
→「増量中」や「間食」には良い選択肢。
5. ちくわ・魚肉ソーセージ|魚由来のたんぱく源
1本で約5〜10gのたんぱく質が摂れます。
低脂質で低カロリー、しかも安価なのが魅力。
・EPA/DHAなど魚由来の健康成分も微量ながら含まれる。
・塩分が多めなので、1日1〜2本程度を目安に。
→「コスパ最強、なのに見落とされがち」な存在。
6. ギリシャヨーグルト(オイコス、パルテノ)|甘いけど罪悪感なし
1個で約10gのたんぱく質。
脂肪ゼロタイプなら、ダイエット中にもOK。
・乳酸菌で腸内環境も整い、栄養吸収力UPが期待できる。
・間食や朝食代わりに取り入れやすい。
→「甘いものが食べたい」気持ちを満たしつつ、栄養も摂れる。
7. 納豆|植物性たんぱく&腸活のダブル効果
1パックで約8gのたんぱく質。
しかも食物繊維とナットウキナーゼ、ビタミンK2など多機能。
・朝ごはんや夜ごはんに追加しやすい。
・大豆たんぱくは持続的に吸収されるのが特徴。
→「筋肉と腸を一緒に整えたい」人に特におすすめ。
8. 無塩ナッツ(素焼きアーモンドなど)|良質な脂質も一緒に摂る
10〜15粒でたんぱく質は約3g。
脂質が多いぶん、満腹感が長続きしやすい。
・トレーニング前の小腹満たしにも最適。
・抗酸化作用が高く、細胞ダメージの修復にも役立つ。
→「栄養密度が高く、噛むことで満足感も得やすい」万能おやつ。
9. 豆腐バー|新時代の高たんぱくスナック
セブンやファミマで見かけるスティック状の豆腐製品。
1本で10g前後のたんぱく質。常温保存も可能。
・動物性が苦手な人にもぴったり。
・低糖質・低脂質で減量中にも安心。
→「職場やカバンに常備できる」プロテイン補給食品。
10. ツナ缶(水煮)|保存も効いてアレンジも自在
1缶で約12〜15gのたんぱく質。
脂質が気になる場合は油漬けより水煮を選ぶのが正解。
・サラダ、冷奴、パスタなど汎用性が非常に高い。
・DHAやEPAなどの必須脂肪酸も摂取可能。
→「料理に使えて、備蓄もできる」万能ストック食品。
まとめ:筋肉はコンビニでも育てられる
筋トレ=鶏むね肉&ブロッコリーだけではありません。今や、コンビニには栄養管理された優秀な食品がずらり。
目的やタイミングに応じて選べば、ボディメイクの強力な味方になります。
大切なのは「続けやすさ」と「意識的な選択」
今日からぜひ、日常の中で“筋肉に効くコンビニ習慣”を取り入れてみてください。
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