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健康と食事

0キロカロリー食品は太る?人工甘味料の安全性と“相関と因果”をプロが解説

こんにちは!
南草津のパーソナルトレーニングジムトレーナー、木下です😊

今日はダイエット中によく話題になる
「0キロカロリー食品」について解説していこうと思います🙆‍♂️

・人工甘味料は体に悪いのでは?
・0キロカロリー食品を食べている人は太っている人が多いって聞くけど…

このような疑問を持っている方は多いと思います。

しかし、結論から言うと
0キロカロリー食品は正しく理解して使えばダイエットの強い味方になります🤞

今日はその理由を、科学的な観点も含めながら分かりやすく解説していきます。

ダイエットの原理はシンプル

まず大前提として、ダイエットの原理は非常にシンプルです。

消費カロリー > 摂取カロリー

この状態を作れば体脂肪は減少します。

消費カロリーは主に次の3つで構成されています。

  • 基礎代謝(約60%)
  • 活動代謝(運動・日常活動)
  • 食事誘発性熱産生(DIT)

この中で最もコントロールしやすいのが摂取カロリーです😯

そしてここで役に立つのが
0キロカロリー食品です。

0キロカロリー食品とは?

日本では食品表示基準によって

100ml(または100g)あたり5kcal未満

であれば「0kcal」と表示することが認められています。

代表的なものとしては

  • ゼロカロリー飲料
  • カロリーゼリー
  • 低カロリー寒天デザート
  • 人工甘味料を使用した食品

などがあります。

ダイエット中でも甘いものを完全に我慢するのは大変ですが、
カロリーをほぼ増やさずに満足感を得られるという意味では非常に有効な選択肢になります🤗

人工甘味料は危険なのか?

ここで多くの方が気にするのが
人工甘味料の安全性です。

よく名前が挙がる人工甘味料には

  • アスパルテーム
  • スクラロース
  • アセスルファムK
  • サッカリン

などがあります。

結論から言うと、これらは

世界中の食品安全機関で安全性が評価されています。

代表的な機関として

  • WHO(世界保健機関)
  • FAO(国連食糧農業機関)
  • EFSA(欧州食品安全機関)
  • FDA(アメリカ食品医薬品局)

などがあります。

これらの機関はそれぞれ
ADI(1日許容摂取量)という基準を設定しています。

ADIとは「一生毎日摂取しても健康に悪影響がない量」
のことです。

例えばアスパルテームの場合

体重1kgあたり40mg / 日

がADIとされています。

体重60kgの人なら

2400mg /

まで安全とされています。

しかし実際には、
ゼロカロリー飲料1本に含まれる量はこの基準よりはるかに少ないため、

普通の生活でADIを超えることは現実的にはほぼありません。

つまり、適切な範囲であれば
人工甘味料は安全性が確認されている食品成分と言えます。

「人工甘味料を摂る人は太っている」というデータ

ここでよく引用される研究があります。

それは人工甘味料を摂取している人のBMIは高い傾向がある
という観察研究です。

この結果を見て「ほら、人工甘味料は太るんだ!」
という主張がされることがあります。

しかしここには大きな落とし穴があります。

相関関係と因果関係は違う

この研究で示されているのは

相関関係(correlation)です。

相関関係とは「AとBが同時に起こる傾向がある」
という意味です。しかしそれは

AがBの原因である(因果関係)とは限りません。
例えばこんな例があります。

  • アイスの売上が増える
  • 溺れる人が増える

この2つは実は相関しています。

しかしアイスを食べると溺れるわけではありません。
共通の原因は気温が高い(夏)だからです。

0キロカロリー食品とBMIの関係

これと同じことが人工甘味料の研究でも起きています。

つまり
BMIが高い人ほどダイエットを意識して
0キロカロリー食品を選ぶ傾向がある
という可能性です。

言い換えると

  • 太っているからゼロカロリー食品を選ぶ
  • ゼロカロリー食品を食べたから太った

ではない可能性が高いのです。

実際、ランダム化比較試験(RCT)では
砂糖入り飲料をゼロカロリー飲料に置き換えると体重が減少する

という結果が多く報告されています。つまり科学的には
砂糖の代わりに人工甘味料を使うと摂取カロリーが減る

という非常にシンプルな結果になっています。

ダイエットでの賢い使い方

0キロカロリー食品は
使い方が重要です。

おすすめの使い方は

① 甘い飲み物をゼロカロリーにする
② 食後のデザートを低カロリーにする
③ 間食をゼリーなどに置き換える

こうすることで

満足感を保ちながら摂取カロリーを下げる
ことができます。ただし注意点もあります。

0キロカロリーだからといって

  • お菓子を大量に食べる
  • 食事量が増える

という状態になってしまうと
当然ダイエットはうまくいきません。

あくまで
カロリーコントロールの補助ツール
として使うのがポイントです。

まとめ

ダイエットにおいて大切なのは

消費カロリー > 摂取カロリー

という原理です。

その中で

0キロカロリー食品は摂取カロリーを抑える便利なツールになります。

また

  • 人工甘味料は安全性評価がされている
  • BMIが高い人との関係は「因果」ではなく「相関」の可能性が高い

ということも重要なポイントです。

ダイエットは
「禁止」ばかり増えると続きません。

うまくツールを使いながら
継続できる方法を作ることが成功のカギになります。

当パーソナルジムでは

  • 科学的なダイエット方法
  • リバウンドしにくい食事の考え方
  • 筋肉を残しながら脂肪を落とす方法

なども詳しくお伝えしています💪

「ダイエットを始めたいけど何からすればいいか分からない」
という方はぜひ一度ご相談ください😊

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