こんにちは!
滋賀県南草津のパーソナルジム(シナプス)完全個室、マンツーマンでダイエット指導している木下です😊
先日、お客様からこんなご相談をいただきました。「仕事が終わるのが遅くて、夕食がいつも22時頃になるんです。」
また別のお客様からは、「食べる量はそんなに多くないと思うんですが、なかなか体重が減らなくて…。食べる時間も関係ありますか?」というご質問もいただきました。
ダイエットというと、「何を食べるか」「どれくらい食べるか」に目が向きがちですが、最近では「いつ食べるか」についても研究が増えてきています。
今日は、食事の時間とダイエットの関係についてお話ししたいと思います😊
夜遅い食事が続いていませんか?
仕事や家事、育児などで忙しいと、どうしても夕食が遅くなってしまう方は多いと思います。もちろん、毎日理想的な時間に食事をするのは簡単ではありません。
ただ、夜遅くに食べる生活が続くと、「夕食を食べ過ぎてしまう」「食後すぐ寝ることが多い」「夜食やお菓子が増える」といった生活パターンになりやすいことがあります。
実際にお客様のお話を聞いていても、「夕食が遅い日はつい食べ過ぎてしまう」という方は少なくありません。だから私は、食事内容だけでなく、「食べる時間」も一緒に確認するようにしています。
食べる時間を決めることで、睡眠にも良い影響がある可能性
2026年に発表されたランダム化比較試験では、肥満と睡眠時無呼吸症候群がある方を対象に、食事を8時間以内に収める時間制限食を12週間続けたグループと、通常の生活を続けたグループが比較されました。
その結果、時間制限食を行ったグループでは、体重が減少しただけでなく、寝つきや睡眠時間、睡眠効率など、一部の睡眠指標も改善しました。また、生活の質にも改善がみられています。
ただし、この研究には大切な注意点があります。対象となったのは肥満があり、睡眠時無呼吸症候群と診断されている方です。そのため、「誰でも8時間以内に食べれば痩せる」「睡眠が必ず良くなる」と言えるわけではありません。
それでも、食事のタイミングを整えることが、体重だけでなく睡眠にも良い影響を与える可能性があることを示した、興味深い研究だと思います。
私がお客様へお伝えしていること
私は、お客様にいきなり「今日から16時間断食をしてください。」というような指導はしていません。
それよりも、「夜食を週5回食べているなら、まずは週2回にしてみましょう。」「寝る直前の食事を30分でも早くできませんか?」「夕食が遅くなる日は、おにぎりなどを夕方に少し食べて、夜の食べ過ぎを防ぎましょう。」このように、その方の生活に合わせて続けられる方法をご提案しています。
以前、お仕事の都合で毎日22時以降に夕食を食べていたお客様がいらっしゃいました。詳しくお話を伺うと、空腹のまま帰宅するため、一気に食べてしまうことが多かったんです。
そこで、夕方にコンビニでゆで卵やサラダチキンを食べていただき、夜は軽めの食事に変更しました。すると、「夜のドカ食いが減りました」「朝の身体が少し楽になりました」と話してくださいました。
もちろん、これだけで体重が減ったわけではありません。でも、小さな生活習慣の積み重ねが、ダイエットを続けやすくする大きなきっかけになったと感じています。
大切なのは「続けられること」
最近は時間制限食や16時間断食など、さまざまな方法が話題になります。どれも合う人もいれば、合わない人もいます。朝食を抜くことで昼に食べ過ぎてしまう方もいれば、食事時間を決めることで間食が減る方もいます。
だから私は、「流行っているから」ではなく、その人が無理なく続けられるかどうかを一番大切にしています。ダイエットは数週間頑張ることよりも、何か月、何年と続けられる生活習慣を作ることの方が重要です。
まとめ
ダイエットでは、何を食べるかだけでなく、食べる時間も見直す価値があります。
今回ご紹介した研究では、肥満と睡眠時無呼吸症候群のある方を対象に、8時間以内の食事時間を12週間続けることで、体重だけでなく睡眠の一部にも改善がみられました。
ただし、この結果をすべての人に当てはめることはできません。だからこそ、自分の生活リズムに合った方法を見つけることが大切です。
シナプスでは、「食べる量」だけでなく、「食べる時間」や「生活リズム」も含めて、一人ひとりに合ったダイエットをご提案しています😊
「夜遅い食事を何とかしたい。」
「仕事が忙しくても続けられる方法を知りたい。」
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